薔薇として生きる対価は孤独


昨日は「発売まであと2日!」なんて書いたんですが、
夕方、タワレコにてしっかり買ってきました♪ 休日万歳!w


「the price of being a rose is lonliness」、
「薔薇として生きる対価は孤独」。
まさにD'ERLANGERを表すタイトルが付けられたこのアルバム。
ラジオで何曲か聞いたときは、
こんなに曲調バラバラで、どんなアルバムになるのか
期待と同時に不安も感じていたんですが、
全13曲、しっかり一つの世界を創っています。


前作「LAZZARO」は解散から17年、閉じていた扉を開けて
変わらず、そして色鮮やかにD'ERLANGERの世界を見せてくれたアルバムでしたが、
今回はその世界を更に大きく広げたモノになっています。
ジャズやタンゴなどを取り入れ、新たな表現方法を使った曲たち。
でも、しっかりD'ERLANGERなんですよね…!
12曲目「amaoto」はまさに意欲作。
艶やかなkyoちゃんの唄とスケール感のある曲が凄くかっこいいです。
きっとライブの本編ラストなんかでやるんだろうなぁ〜。


こんなにカッコいいアルバム聞かされると、
ライブに行きたくてたまらなくなってしまいます。・゚・(ノД`)
やっぱり武道館、チケット取ればよかった…!
いまだにタイトル名が覚えられないのはアレですが、
これからもD'ERLANGERから目が離せません!!

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