WeROCK、購入。


本日発売のWeROCK vol.016買ったーヽ(´▽`)ノ
JIMMYさん&CIPHERの師弟対談(後編)も、もちろん楽しみでしたが!
3/20の鹿鳴館伝説のレポがめっちゃ嬉しくて!! (*´∀`*)
ホントにあの日は凄かったなぁと。
昼休みに購入して、ちょこっと見てはニヤニヤしておりましたw
3/22の四鬼夜行は今月末のフールズメイトでレポが掲載されるそうですし、
そちらも楽しみです!
BAKIちゃんとMORRIEさんの抱擁とか載るといいなぁ〜♪

鹿鳴館 30th Anniversary 鹿鳴館伝説 〜LEGEND OF ROCK MAY KAN〜


本当に凄い夜でした!まさに至福の時間…!!
44MAGNUM、DEAD END、D'ERLANGERと、伝説を造り出してきた3バンドが集結!
解散から再結成を経て、この2010年にこんな対バンが見られるとは思いませんでした…!
あまりにも素晴らしすぎて、2日後のいまも興奮がおさまりません。


トップバッターはまさかのDEAD END!!
SEの「擬似ヴィーナス」で静かに登場したメンバーに歓声が上がり、オーディエンスの緊張感が頂点へ。
「摩天楼ゲーム」で姿を表したMORRIEさんの視線…!!
射抜くような、そして奥に客席への愛おしさを感じるあの眼に熱狂せずにはいらせません。
私は1柵センターでがっつり全体を見させていただいたのですが、
本当に格好良過ぎる…!!
20年前を彷彿とさせる、サイドを流した立て髪に、レザーコート。
「Princess」PVの時のようなカットソーで、汗で光る胸元が…すごくセクシーですw(*´Д`)
「じゃかましいな!! 
…てなことを、25年前はいってた訳ですけれども(笑)」
…と、伝説のお言葉キター!!!!
まさかご本人からこの言葉が聞けるとはwww
「今日は鹿鳴館伝説。トップバッター、DEAD ENDです。
キーキーキャーキャー、大歓迎やからね。もっとこい。」
…この関西弁での独特のMCにニヤニヤしつつも大歓声!!
「おまえら、用意はええか?」
「…なんの用意や。」
「…死ぬ用意はええか?」
「…FRENZY。」
この日のDEAD ENDは少々気になる部分があったものの、
変わらぬ演奏力の高さとカリスマ性で盛り上げてくれました!!
後半のMCでは「息子くらいの歳(笑)」と、
ドラムのサポートメンバー、山崎慶さんが紹介されました。
素晴らしい経歴をお持ちだそうで、これからDEAD ENDとの繋がりを深めてもらえれば、
ツアーもどんどんやってもらえそうかな…と。期待してますっ!!
「じゃあ皆さん、バンバン最後までいくんで、いいかい?」
と後半は「Guillotine」からあっという間に「冥合」でラスト。
約1時間のライブはMORRIEさんの「また逢おう」で締めくくられました。


2番手はD'ERLANGER!!
まさにツアーからの良い流れ!!
ツアーで完成されたライブとイベントへの意気込み、
全てが噛み合って、素晴らしいステージングだったと思います(*゚∀゚)=3
CIPHERさんのテンションが高過ぎて、いつもの横ステップが高速過ぎておかしなことにwww
Kyoちゃんのキレもすごくて、マイクシールドをビシィって振ったり、手をひらひらさせたり…!
もちろんTETSUも気合い入っててすごいプレイだったんですが、
あのSEELAさんがドヤ顔してたのが衝撃…!!
「an aphrodisiac」でのベースコーナーで、SEELAコールにご満悦なんて、
ツアーじゃこんなにニコニコしてないのに…www
そういえば投げキッスもいっぱいしてたし、一番楽しんでたのかもしれませんね〜(*´∀`*)
鹿鳴館、三十周年おめでとうございます。このステージに立てていることを光栄に思います。」
…と、後輩らしく殊勝な?言葉で始めたMCも、
デランジェ、先週までツアーやってました。えー、まだまだ身も心も火照ったままです。」
「君達の上で踊ってあげましょうか。踊ってくれますか?」
いつものKyoちゃんだ〜www
ライブはほんと、最後まで素晴らしかった!
D'ERLANGERを見た事なかった人たちにもきっと届いたと思います!!


3番手、大御所44MAGNUM!!
私は生で拝見するのは初めてだったのですが、
超!楽しかった〜〜〜〜っ!!!
「DEAD ENDもD’ERLANGERも、もちろん44MAGNUMも、
これから歴史を作っていく。俺たちは、まだまだ伝説にはならないから」
「関係者も関係ないよな。だってみんな音楽好きだろ?」
「こんなにたくさん集まるんだから、みんな鹿鳴館にも足を運ぼう。
俺たちの次にカッコいいバンドが見つかるかもしれないから」
……!
PAUL御大の言葉が心に響きます。
もちろん圧巻のステージングにも楽しませてもらいました!
予習が足りず、知らなかった曲もありましたが、
すっごく楽しかった!!
フロント4人のマイクシェアとか、超和む(*´∀`*)
格好良過ぎますよ…!


最後はまさかの大セッション!!
まず出て来たヴォーカル3人。
登場に盛り上がる客席に向かって、
「なんでおまえら、DEAD ENDはそんなに盛り上がらないんだー!!」
って、ちょ、MORRIEさんwwww 盛り上がってましたよ!! 
デデンは好き過ぎて聞き入っちゃう人も多いんですけど、心は盛り上がってますって!
しかし濃い3人だ…w
PAULさんが一生懸命話してる後ろでMORRIEさんとKyoちゃん、なんかこそこそ話してるしw
じゃれてKyoちゃんのおなかをパンチするMORRIEさんとか(*´∀`*)
投げキッスしたり、ペットボトルのキャップを取り落としてお客さんにクスクス笑われるも、
『知ーらない』風におどけてみせるKyoちゃんとかwww
鹿鳴館が彼らを育てたんじゃない。彼らが鹿鳴館を育ててくれました!」
という鹿鳴館社長の熱いスピーチも盛り上がったあと、
3バンドの全メンバーによる「STREET ROCK’N’ROLLER」!!!
もう、豪華過ぎてどこ見ていいのか…!!!
眼があと6個は欲しかった!!www
ギター組はそれぞれソロを順番に。やっぱりYouちゃんすげー!
ジミーさんカッコいいっていうか美し過ぎる…!
CIPHERさん…弾いてねえええwwww
ひらひら煽ってるのも素敵ですけどw
ドラム組はさすがのシンクロ率!!
JOEさんとTetsuのの師弟共演もすっごく楽しそうで、Tetsuの嬉しそうな顔がとても良かった!
ベース組もめっちゃ楽しそう!
豹柄に身を包んだCRAZY COOL-JOEさんに薦められたジャックダニエルをぐびっと煽るSEELAさんw
ぴょんぴょん跳ねてるSHUSEさんを見つめるSEELAさんw
CRAZY COOL-JOEさんをステージから落とそうと企むSEELAさんw
しかも失敗して自分が落ちかけるとかwwww
ヴォーカル組も順番に唄って、MORRIEさんのヴィブラートの効いた「STREET ROCK’N’ROLLER」!!
くるくる走って回ってなんだか子犬みたいだったSTEVIE君とか
いろんな人にかまってきゃっきゃしてるKyoちゃんとか!!
PAULさんもさすがの貫禄!すごいよ、この人!
あっという間、まさに夢のような一瞬でした。
最後にステージ上で記念撮影!…と思ったらなぜか懐かしの衣装を持ったSakuraさんがwww
MORRIEさんに着せようとするんですが、まったく気づかれずΣ(´Д` )
ちゃっかり写真に納まって「なんでSakuraがいるんだ」って言われてましたwww


…はぁ〜。
ここまで書くのに大分時間がかかってしまいましたが、
思い出している間、ずっと笑顔でした。一人でニヤニヤしながらかちゃかちゃとw
まさに伝説の夜、伝説が始まった夜です。
これからも彼らが新しい道へ連れて行ってくれる。
彼らと一緒に、音楽を楽しんでいきたいと心から思いました。
本当に素晴らしいイベントをありがとうございました!!

3/20 鹿鳴館伝説/JCBホール:DEAD END

SE. 擬似ヴィーナス
01. 摩天楼ゲーム
02. Dress Burning
03. FRENZY
04. Princess
05. Guillotine
06. THE AWAKENING
07. Devil Sleep
08. 冥合

3/20 鹿鳴館伝説/JCBホール:D'ERLANGER

SE. 11loss
01. Masqurerade
02. デラシネ
03. SADISTIC EMOTION
04. dummy blue
05. 柘榴
06. an aphrodisiac
07. LOVE/HATE

3/20 鹿鳴館伝説/JCBホール:44MAGNUM

01. マガイモノ
02. Call My Name
03. I Give You My Love
04. Souls
05. Your Heart
06. Show Time
07. In the End
08. Satisfaction

3/20 鹿鳴館伝説/JCBホール:SESSION

01. STREET ROCK’N’ROLLER


ちなみに、こちらの記事で当日の画像がアップされています!
鹿鳴館30周年記念ライヴ、熱狂のうちに終了!老舗ライヴハウスの“記念日”が引き起こした奇跡と感動。
http://moocs.nifty.com/HRJ/news/detail/100321037996_1.htm

La bouche de 12 diable 京都 FANJ


デランジェさんのツアー、私的ラスト参戦の京都でした。
でも、「もうこれがファイナルでいいんじゃない?」ってほどの超・盛り上がり!
さすが、CIPHERさんの、そしてD'ERLANGERの故郷、京都!
オーディエンスの声もでかいし、なにしろ圧縮がえげつないwww
両日4〜5列目にいたんですが、始まる前からぎゅ〜っ。
始まってからはぎゅぎゅぎゅぐyぐゆふゅっゆあdy;skjlkb
って感じで、かなり苦しい状態にヽ(`Д´)ノ
名古屋も福岡も最前だったけど、こんなに押しなかったのに…ヽ(`Д´)ノ
ま、それだけ熱いファンがたくさんいるってことで。
しかし、1日目は押しの強さで?最前列の柵が壊れるというトラブルが発生。
そのせいか、アンコール1回で終了と少し残念な終わりかたとなってしまいました。
内容が良かっただけに、鳴り止まないアンコールがもったいなかったです。


二日目はCIPHERさん側で。
この日も圧縮がキツくて視界がイマイチ。
でも、懐かしい曲がたくさんで1日目とはまた違った面白さがありました。
なにより、この日はしゃべりがたくさん!
Kyoちゃんも
「京都!気持ちの良い声だね…ゾクゾクします。」
「残すは東京のみ。いわゆる地方公演は最後の場所がここ、京都です。
意味わかるよね? ……割とわかってるみたいだから、安心したw」
「スタッフ、空気読めるみたいで、…シャレコウベが。」
「おおきに、京都!ファイナル前にこんな夜過ごしちゃったらどうしよう?
…燃え尽き症候群になんないように一週間過ごすよ」
…など、いつもより長めのMC。
さらに、地元ということで巻き起こるサイファコールに応えて
「…なに?なに…?何が欲しい?…なに?やってるやん?」
と、マイクに向かうCIPHERさん。
(さらにサイファコール)(哲もドラムで盛り上げる)
→ギターで“ちょっとだけよ”なフレーズをwwww ※懐かしきドリフネタw
しかも合わせてKyoちゃんがクネクネ躍ってるし!(客席フーフー!!)
…Kyoちゃんは吹き出しつつも、なんとか持ち直し「Romeo & Juliet」へ。
よくこれ次にいけたな〜www ホント、おもしろすぎでした(*´∀`*)


アンコール後にキーボードのすみださんの紹介「デランジェ最高ー!」
の流れから、SEELAコール→1回目はイヤイヤw
2回目にマイクへ「フッ」っと息を吹きかけただけ(*´Д`)
哲コール→SEELAさんのマネで「フッ」w
さらに英語で「サンキューソーマッチ」
続いてKyoコール→「アンニョンハセヨ」スベったのでさらに「シェイシェイ…」さらにスベるwww
さらにしつこくKyoコールを続ける客席に「お前ら狂ってる」とwwww
あれ?CIPHERさんが「喋ってー」コールに「しゃべれ?…しゃぶって?w」って応えてたのはどこでしたっけ?www
哲のドラムソロもあったし、本当に超豪華メニューでしたね!
ドラムソロ中にギターアンプ前できゃっきゃしてる
KyoちゃんとCIPHERさんが仲良さげで良かったですw


…なんか、書き出したら止まらなくなったんですが、まだまだおもしろい事がたくさんあったんです!
やっぱり京都は特別ですね!
またツアーで来てくれるそうなので、楽しみにしていたいと思います!
まずは今月のイベント!こちらも楽しみです〜!





さいふぁさんのピック二枚目〜(*´∀`*)
今回はさいふぁさん前の楽しさに目覚めたツアーでしたw


京都2daysのセットリストはこちら▼

3/6 La bouche de 12 diable 京都 FANJ

SE 11loss
01.Masquerade
02.デラシネ
03.Rose of Thanatos
04.TABOO
05.MARIA
06.13段目の陶酔
07.AFTER IMAGE
08.SAD SONG
09.Singe et Insecte
10.dummy blue
11.柘榴
12.影舞
13.LOVE/HATE


en-1
01.Angelic Poetry
02.So...


3/7 La bouche de 12 diable 京都 FANJ

SE 11loss
01.INCARNATION OF EROTICISM
02.月光
03.Rose of Thanatos
04.BABY I WANT YOU
05.Divina Commedia
06.Everything is Nothing
07.13段目の陶酔
08.INDECENT-TWO-PERSONS
09.Romeo & Juliet
10.Blanc -cheres roses-
11.柘榴
12.Masquerade
13.デラシネ


en-1
01.LOVE/HATE
02.Love me to DEATH


en-2
Angelic Poetry
LA VIE EN ROSE

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