フールズメイト 2010年9月号発売。


FOOL'S MATE 347購入なぅ!
増田さんによる、Morrieさん+Sakuraさんのインタビューと
6/20 O-EASTのレポートが掲載。
モノクロですが、どどーんと見開きなMorrieさんに釘付けです(*´∀`*)


内容は新曲、新作の成り立ちから、
バンド論、「在る在る地獄」までめっちゃ濃くて、
一度読んだだけではうまく受け取れませんでした。
Morrieさんのバンド論の中に、
「全員が対等でないとバンドとは言えない。
だからこれは、厳密にはバンドではない」とあって。
やっぱりDEAD ENDとの違いは大きいですよね。
とはいえ、「なにしろ僕がみんなにギャラを払わないとならない(笑)」って
ぶっちゃけすぎで笑っちゃいましたけどwww
先導者がいて、ある程度の節制があるはずのCreatureと違って、
全てが対等なDEAD ENDの方が活動に不自由があるっていう今の状態は、
とても不思議ですよね…。
Creatureはまだまだこの状態で進んで行きそうな感じ。
「もっと見たい」のは私達も同じ気持ちです!!


「在る在る地獄」についてはもう少し熟考したいところですが、
プラトンの名前から、「イデア」につながりそうですね。
Morrieさんの表現欲求が怒りから始まっているというのは納得。
この記事を読んで思ったのは、
Creature CreatureMorrieさんの内側にある「無」への探究心や
自分の存在を永遠にするための実験場なのかもしれないなぁ、と。
以前のインタビューで「(Creature Creatureは)若いもんをつかって夢を実現する」と
言っていた事もありましたっけ。
その時は「夢」がなにかについて言及はされていませんでしたが、
今回の記事で明かされたような気がします。
…気のせいかもしれませんけどw

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